新・怖いくらいに青い空

アニメ・マンガ・ライトノベル考察

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『どうでもいい 世界なんて』感想

どうでもいい 世界なんて: ークオリディア・コードー (ガガガ文庫 わ 3-20)作者: 渡航(Speakeasy),saitom出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/07/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る主人公の上司がウェイウェイ系の戦闘科メンバーに連れて…

『この美術部には問題がある!』に出てくる今期アニメで一番可愛いキャラクター

今日は個人的に今期アニメで一番可愛いと思うキャラクターについて話したいと思います。その子はアニメ『この美術部には問題がある!』に出てくるキャラクターでして、アニメが始まる前から「このアニメはキャラクターがとにかく可愛い!」と評判になっていま…

『女の子が完全なる恋愛にときめかない3つの理由』考察

女の子が完全なる恋愛にときめかない3つの理由 (電撃文庫)作者: 土橋真二郎,白身魚出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2016/07/09メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見るう~ん、なんかよく分からない作品だった。でも…

科学技術関連で最近気になった記事など(その1)

科学の「再現性」が危機に瀕している 科学の「再現性」が危機に瀕している - GIGAZINE 脳に関する研究結果に誤りの可能性? fMRIのソフトウェアにバグを発見 ─欠陥はすでに修正も残る不安 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)大学とかで研究に関わってる…

『お前ら全員めんどくさい!』第1巻から第5巻までの一宮さん萌えポイントまとめ

[まとめ買い] お前ら全員めんどくさい!(メテオCOMICS)作者: TOBIメディア: Kindle版この商品を含むブログを見る【】内は巻数とページ、☆は可愛さレベル1、★は可愛さレベル10を表します。 教員室に入り浸ってゲーム→「友達ができるまで 先生 友達になって…

土橋真二郎作品の世界―『扉の外』『ツァラトゥストラへの階段』

土橋真二郎さんが文章を書き、白身魚さんがイラストを描いたライトノベル『扉の外』『ツァラトゥストラへの階段』を今更ながら読みました。私が思うに、彼の作品の素晴らしい点は、ゲーム性の強い世界観を有すると同時に、登場人物の心情や心理状態なども丹…

『いつか世界を救うために』ネタバレ有り感想

いつか世界を救うために -クオリディア・コード- (富士見ファンタジア文庫)作者: 橘公司(Speakeasy),はいむらきよたか出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房発売日: 2015/07/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る (富士見ファンタジア文庫)" t…

『そんな世界は壊してしまえ』第2巻―特に意味のないおもらし描写が読者を襲う!

あ…ありのまま今起こった事を話すぜ…荒廃した東京で朱雀とカナリアがトップに上り詰めるまでの物語だと思って『そんな世界は壊してしまえ』第2巻を読み始めたら、いつの間にか、鶉野珠子ちゃんのおしっこおもらしを描く物語になっていた…な…何を言ってるのか…