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新・怖いくらいに青い空

アニメ・マンガ・ライトノベル考察

我、暁沼ニ突入ス

それもこれも、すべて劇場版の暁が可愛すぎるのがいけない。

ここ2~3日で僕の中に湧いてきた尊い暁改二概念のアウトラインは以下のとおりです。

提督から改二になれとの指令を受けた暁は、これからは暁型1番艦としてみんなを守り、一人前のレディとして成長しなくては、という使命感に燃えていきます。そして、改二実装の当日、第六駆のみんなや天龍・龍田が盛大なお祝いをしてくれて、感動のあまり思わず泣いてしまったら、天龍が「ははは、改二になっても泣き虫は変わらねえな」なんて言っちゃって、もちろん天龍も悪気があって言ったわけじゃないんだけど、暁はその言葉を気にして「改二になったらもう絶対に泣かないわ!暁がもっと強くなって皆を守るんだから!」と決意を新たにするのです。

それからの暁は、きつい訓練や遠征でも決して弱音を吐かなくなったし、強敵を前にしても堂々と立ち向かっていくようになって、周りの艦娘からも「暁は改二になって変わった、すごく強くなった」って言われるようになります。でも本当の暁は、敵と戦うのが怖くてたまらなくて、それでもその弱さを他人に見せたくなくて、ぎゅっと口を閉じて涙がこぼれ落ちそうになるのを我慢している、とてもか弱い少女なのです。

そんな感じで無理を続けていくうちに、暁の顔からどんどん笑顔が失われていって、天龍や龍田も心配して「あんまり無理すんな」って声をかけ続けるんだけど、暁は「長女である自分がしっかりしなきゃ」という思いが強すぎるあまり、誰にも相談できず思い詰めてしまいます。第六駆のみんなが「暁ちゃん、無理したらダメなのです」「悩みがあるなら私たちに相談してほしい…」「そうよ、もっと私たちを頼ってもいいのよ!」って言ってくれるんだけど、それでも暁は「ありがとう、でも私、大丈夫だから…」と言って、涙を見せないように帽子を深々とかぶり1人で立ち去っていくのです……。

……という感じで、1番艦としての責任感、戦場での恐怖心、誰にも弱さを見せられないという孤独感、自分の感情を必死に押し殺そうとする辛さ、そういったものに押し潰されそうになっている暁ちゃんを誰か救ってやってください、お願いします。